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まだまだ桜 本日のレッスン! [レッスンetc.]

こんなに立派な桜だったのですね!

下を向いて
抱えていたり
担いでいたり
走っていたり で

気が付きませんでした!
こんなに可愛らしい姿にお顔

朝1番 スケジュールの確認に伺った先での出来事
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そして午後からも
その桜に再開できてDSC_6188.JPG

始まりました
本日はグースのたまご使ったレッスン!
小物入れを作っています

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何でも共通する部分かもしれませんが
tatoeba・・花束ならば

製図にカット 部品作り等
時間はかかりますが
コツコツ 作業やっていて
枝分け 花の整理や葉のお掃除等
急に華やかになる瞬間 あります
お花を組んで行くとき

今日がその域。
キラキラした石や
色や形 出来上がってくる感の嬉しさは
見ているこちらも感じます

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「楽しい!」
「このピンクがやっぱり良かったです」
重ねれば 複雑になる楽しさ
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自由に糸を置いてのデザイン
下に行ったり 上に行ったりだってね
「このピンクがやっぱりきいています!」
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綺麗にできています
次回完成できそうですね

「このピンクがやっぱり可愛い・・」
何度も何度もおっしゃっていた笑顔が眩しく感じました。
心から 溢れてくる言葉って いいなと思います。
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本日は お疲れさまでした。
気温の変化に体調お気を付けくださいませ。





本日の私の一目ぼれ

親指サイズの球根付き
原種のチューリップ
お名前 ポリクロマちゃん

時間の置く花束や
お花が終わってお庭に戻してあげれば 
記念日の素敵な思い出にも・・
なんて頭の中が膨らみすぎて

お金も持ってないのに買いそうになっちゃいました
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やっぱり閉じてる
チューリップ(*^^*)
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見える?かわいいー
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2019 桜と 思い出 [思う事]

気心知れる 頂けたご連絡やおもてなし。
アポイントはパズルのように思いきっても 
嬉しい事となります。

こんな機会は
「花」と「人」の大切さも感じます。
お会いできた方もできなかった方々にも
お元気で居ていただきたいと思いました。



寒さも挟んで
今年は本当にたくさんの 桜
見ることができました。

見たいと思いました。


2019 桜の花の 備忘録
思い出す鍵にはやっぱり添え物も残して(笑)


横浜公園の桜
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横浜 山下公園の桜 元町の桜 馬車道の桜
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横浜 大岡川の桜
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多摩川近く 多摩川台公園の桜
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そして 皇居の桜
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皇居内「ゆずり葉」も。
若葉が伸びてから古い葉が落ちることから。
これを親が成長した子どもに後を譲るのにたとえて、おめでたい木とされています。

この日 天皇陛下もお忍びでお花見をされていたようです。

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いろいろなレッスンの準備 進めております。
まずは 明日のレッスンでお会いできるのを楽しみにしております!
こちらも桜色

お気を付けてお越しください。
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令和へ [思う事]

新しい年度を迎えました。

新しい年号も決まりました。

「令和」

新しい年号は万葉集の梅の花三十二首の序文が由来になっているようです。
令月は陰暦の2月の異称

 「初春の令月にして 気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」

 時は初春の良き月、空気は美しく風も和やかで
 梅は鏡の前で装うように白く咲き
 蘭は身に帯びた香りのように香っている。


身をもって 日本に住む方々が感じていること。
厳しい冬が過ぎ 梅が咲き 春を感じ 蘭の香り
そして桜に心を動かされる まさに感じてきたその頃

ちょっと胸が熱くなったのは私だけでしょうか。

美しい響きと 四季のある日本の心 花を感じる部分が年号に。
そして 
時の流れも感じたのだと思います。


「一人一人が
あすへの希望に花を大きく咲かせることができる国を」
という願いが込められているそうで

花というものに共通して思うことも同じ。
夢や希望に向かうことのたとえとして。
また 身分にかかわらない歌を集めた万葉集の引用で

多くの方の心に寄り添う 良い年号と思いました。



先日
伺いました花の本部で
春の日を背に 春の植物の動きを感じました
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まるで花の絵のようでしたDSC_5609.JPGDSC_5615.JPG

立ち枯れDSC_5604.JPG

粋な着物をまとったようDSC_5606.JPG

素敵
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